Bluesound / ブルーサウンド

FAQ

BLUESOUND製品 ご愛用 ユーザー様へ のご注意

BLUESOUNDは常に電源 ON がデフォルトです。

バケーション・ モード の常用はお避け下さい。電源に負担がかかり商品寿命を縮めます。

また常用された場合、保証期間中であっても無償保証の対象外となります。

  • 詳しくはこちらをご覧ください

    BLUESOUND プレーヤー は、ユーザーのアクセシビリティを最大限に重視して設計されています。これにより、プレーヤーは BluOS Controller アプリでタッチするだけでいつでもオーディオをストリーミングできるようになります。

    BLUESOUNDプレーヤーがアイドル状態(コマンドの受信を待機中)の場合、スイッチやルーターのように消費電力はごくわずか です。また、音楽を聴いていないときでも、すべてのプレーヤーが相互接続されたままになります。

    プレーヤーが 15分以上アイドル状態になると、エネルギーを節約するために省電力モードに入ります。ただし、プレーヤーはアプリコマンドに応答し続け、ネットワーク上で利用できます。

    プレーヤーがアイドル状態または長期間使用しない時 に、消費電力をさらに削減したい場合は、PLAY / PAUSE ボタンを 5秒間押して、プレーヤーをバケーションモード(消費電力 0.5W 未満)に切り替え ることができます 。

    バケーション・モードでは、すべてのネットワーク ・ アクティビティが無効になり、プレーヤーはアプリに表示されません。 PLAY / PAUSE ボタンをもう一度押すだけで、 バケーション ・ モードを無効にして、プレーヤーを準備完了モードに戻すことができます。

    ただしバケーション・ モードは電源 オン/オフ の スイッチではありません。 常に 電源 ONの状態でも、プレーヤーは15分後に 省電力モード に 移行する ように設計されているため、 ハードウェアに長期間損傷を与えることはありません。

    プレーヤーをバケーション・ モードから解除すると、すべてのネットワーク接続が復元されるまでに最大5分かかる場合があり、この起動プロセス中のストリーミング再生に影響します。

    また、常に 電源 ON を 基準に 設計されていますので 、 バケーション・モードを オン/オフ代わりに常用すると 、 BLUESOUNDの電源部に 負担がかかり、製品 寿命を 縮める ことになりますので、絶対にお避け下さい 。

弊社では、並行輸入品や海外で市販されているアップデートキット等を始めとする故意の改造品に関しては、電気用品安全法 (PSE) の適用外となるため、一切のサポートや修理をお断りしています。あらかじめご了承ください。

トラブルシューティング

  • Question t-1:
    メーカーに直接問い合わせを入れるには、どうしたらよいでしょうか。
    (英語でやり取りできる方には、最も迅速で確実な方法です。)

    Answer:

    BluOSからサポートリクエストを送信してください。

    日本語版のBluOSは、このフォームの記入項目も日本語となっていますが、ブルーサウンドのサポートクルーは英語しか理解できません。したがって記入は全て英語で行ってください。

    • サポートリクエストの送信の仕方
      BluOS左上の三本線をクリック⇒「ヘルプ」⇒「サポートリクエストを送信する」でフォームを表示の上、各項目を英語で記入後、「リクエストを送信」をクリックして送信してください。
      送信する際には、BluOSのログファイルが自動的に添付されて送信されますので、トラブルの確実な診断が可能です。
      これにより、BLUESOUNDのサポートクルーから、直接あなたのメールアドレスに返信があります。(カナダの祝祭日を除き、即日返信があることが大半です。)
  • Question t-2:
    BLUESOUND Playerで工場出荷の状態にリセットするにはどうすればよいでしょうか ?

    Answer:

    工場リセットの手順:

    1. プレイヤーの電源を切ってください。
    2. BP100バッテリパック付きのPULSE FLEXがある場合は、バッテリパックも取り外してください。
    3. 10秒待ちます。
    4. いったんLEDが赤色に点灯したら、タッチパネルのPlay/Pause LEDをタッチしたままにします(ただちに緑色が点灯し、赤色に戻ります)。
    5. LEDが赤色に戻ったら、ボタンを30秒間押し続けます。
    6. 30秒後にLEDが赤で点滅し始めてから、ボタンを放します。

    プレーヤーのすべてのカスタマイズは削除され、工場出荷時の設定に戻されます。

    重要:

    LEDが赤色に点滅する前にLEDから指を外すと、工場リセットが解除され、プレイヤーはアップグレードモードのままになります。工場リセットの操作を再度行ってください。

    プレイヤーがホットスポットモード(ワイヤレス接続-LEDが緑色に点灯)に戻ると、工場出荷時のリセットは成功します。プレイヤーが有線LAN接続を介してネットワークに接続されている場合、プレイヤーが新しいプレイヤーであるかのように接続されます(LEDが青色に変わります)。

    警告!

    これはプレイヤーの工場出荷時のリセットです。WI-FIネットワークの設定、ファイルシェア、および保存されたプレイリストを含むすべてのカスタマイズは失われます。いったん完了したら再作成する必要があります。このプロセスは、プレイヤーが機能しておらず、インターネットファームウェアアップグレードが失敗した場合にのみ推奨されます。疑問点または懸念事項については、手続きの前に、承認されたBLUESOUNDカスタマー代理店に問い合わせてください。

  • Question t-3:
    NASに保存しているアルバムのアートワークが表示されません。どうすれば表示されるようになるのでしょうか?
    またNAS内のアルバムを表示させる場合、新規順でしか表示させることが出来ないように思いますが、 例えば名前順での表示に更することは可能ですか?

    Answer:

    アートワークの件

    アートワークの表示に問題がある場合は、「ヘルプ」「診断」「インデックスの再構築」を選択し、新たなインデックスを取得します。

    それでも、表示されなかったり、間違っている場合は、デバイスにキャッシュが残っている可能性があるので「アートワークを再度読み込む」を実行してください。

    アルバム表示順の変更

    アルバムをすべて表示させた状態で、右上のソート/フィルターアイコン(三本線の逆三角形)を選択し、好みの並べ替えを選択します。以下の中から選択できます。

    • A→Z
    • 最近
    • 年代
    • アーティスト
    • アーティスト、リリース日

    この選択は記憶され、次回の表示にも反映されます。

  • Question t-4:
    NASのアルバムアートワークがうまく表示されません。条件について教えて下さい

    Answer:

    Bluesoundローカルライブラリのインデックスは、次 の2つの場所のいずれかでアルバムアートワークを検索します。

    • 音楽と同じフォルダーに保存されたfolder.jpg、cover.jpg、folder.png、cover.png
    • 音楽ファイルのメタデータに埋め込まれたJpegまたはPNG

    アートワークの最適化を有効にすると、BluOSファームウェアはファイルの実際の解像度(300x300、500x500、1024x1024)に関係しません。

    制限は、アートワークファイルのサイズにあります。

    Bluesoundは、600kbより大きく4mb未満の外部グラフィックファイルを600x600 jpgにサイズ変更します。

    (.PNG)もサイズ変更され、600x600 jpgに変換されます。

    アートワークの最適化をしていない場合、

    アートワークの解像度が1200x1200px未満で、サイズが600kb未満であること

    という条件に合致しているかを確認してください。

  • Question t-5:
    WiFi接続でアップデート中にエラーが出て、WiFiに再接続できなくなりました、どうしたらよいでしょうか。

    Answer:

    大変お手数ですが、一度有線LANに接続いただき、アップデートが完了してから、再度WiFi接続すると容易に再接続可能になる場合が多いので、お試しください。

  • Question t-6:
    ストリーミングサービスでアカウントに関するエラーがでて再生できません。

    Answer:

    左のメニューの「音楽サービス」から問題の発生したストリーミングサービスを選択し、一度ログアウトしてから、再度ログインしてください。

  • Question t-7:
    WiFi接続で音楽が途切れます。改善方法を教えてください。

    Answer:

    先ずBLUESOUNDプレーヤーとWiFiルーターの距離が遠く、電波が弱い状態にないか確認してください。

    電波に問題ない場合は、次の方法を試みてください。

    1. BLUESOUNDプレーヤーの電源ケーブルを抜きます。
    2. ルーターとBLUESOUNDプレーヤーを直接イーサネットケーブルで有線接続します。
    3. 電源ケーブルをBLUESOUNDプレーヤーに接続します。
    4. BLUESOUNDプレーヤーの 表示LEDが青く点灯するまで待ちます。
    5. WiFiネットワークに接続されているモバイルデバイスでBluOSコントローラーアプリを開きます。
    6. BluOSアプリの左上隅にある3本の線を選択して、「設定」に進みます。
    7. 「プレーヤー」を選択し、次に「WiFi」を選択します。
    8. 接続したいWiFiネットワークを選択し、パスワードを入力します。
    9. 5分ほど待ってから、BLUESOUNDプレーヤーの電源ケーブルを抜きます。
    10. イーサネットケーブルを外し、BLUESOUNDプレーヤーの電源を再接続します。
  • Question t-8:
    NASのインデックスが2重に表示されます。改善方法を教えてください。

    Answer:

    BluOS アプリ内に重複が表示される場合、現在接続されているインデックスを介して存在するか、インデックスが破損しているため、BluOS アプリのオプションを使用して再構築する必要があります。

    最もよく見られるシナリオである、実際の NAS 上に重複が存在する場合から始めます。

    これを説明する前に、BluOSのインデックス作成プロセスは、共有されているディレクトリのすべてのサブディレクトリ内のすべてのファイルにインデックスを作成することをお知らせする必要があります - これが、ごみ箱を含むすべてのサブディレクトリを含むルートフォルダである場合、これもNASドライブからインデックスが作成されます。

    このような状況が発生した場合は、以下の手順に従ってください。

    1. BluOS アプリを開きます。
    2. ライブラリに行って、これらの重複したアルバム/曲を探してください。
    3. アルバムの中で、曲の横にある3つの点を使用して、重複を表示します。
    4. 「テクニカル情報」を選択
    5. パスが表示されているので、この重複した音楽がどこに保存されているかを探すために、音楽ソース上でこのパス名に移動する必要があります。

    NAS を使用している場合はいつでも - BluOSはすべてのディレクトリにインデックスを作成するので、ごみ箱をクリアすることを確認してください。

    その後、BluOSアプリの[ヘルプ] > [診断]の下にある[インデックスを再度作成]を選択し、再構築します。ほとんどの場合、15分から20分以内に、この問題は解決する筈です。

  • Question t-9:
    スリープタイマーがうまく動作しません。どうしたら良いですか ?

    Answer:

    スリープタイマーは、設定時間後徐々に音量を下げていく機能ですので、出力レベル固定をONにしていると機能しません。

    スリープタイマーを使用する際は、出力レベル固定を解除してください。

  • Question t-10:
    外部DAC を使用していますが、音声が途切れます。対処法を教えてください。

    Answer:

    右上の五角形マークを押し、マイプレーヤーのドロワーの使用しているプレーヤーを選択し、右の3 点マークを押してオーディオ設定を選び、「オーディオクロックトリム」を切り替えて、改善されるかお試しください。

  • Question t-11:
    複数のプラットフォーム
    (例えばAndroid とWindows)でBluOS コントローラーアプリを使用していたところ、特定のプラットフォーム(Windows)が動作しなくなりました。回復させるにはどうしたら良いですか?(他のプラットフォームでも同様です。)

    Answer:

    Windows のBluOS コントローラーアプリを一旦削除して、再インストールし、再設定すると直る場合があります。この場合、プレイリストはプレーヤーに保存されているのでマイプレイリストは失われません。万が一のためにご心配であれば、念のためプレイリストのバックアップをお勧めします。(Question g-15 参照)

  • Question t-12:
    MQA 音源の再生時にオーディオ設定の「出力モード」を切り替えることが出来ません。

    Answer:

    こちらはMQA からの要求条件であり、どのMQA 対応プレーヤーも変更することが出来ません。悪しからずご了承ください。

    どうしても出力の必要な場合は、MQA でない音源を使用してください。

  • Question t-13:
    BLUESOUNDとSpotifyの接続が不安定になりました。
    BluOSからSpotifyアプリを呼び出したのち、デバイスの選択でBLUESOUNDが表示されなくなったりします。どうしたら良いですか。

    Answer:

    Spotifyアプリに移行してからの挙動は、全てSpotifyアプリが制御しており、BluOSは直接関与していません。

    従って、この種のトラブルはSpotifyにお問い合わせいただくのが最善かと思いますが、先ずは以下の基本的なトラブルシューティングをお試しください。

    1. Spotify.comのアカウントページにアクセスしてください。
    2. お客様のアカウントにログインします。
    3. アカウントページからすべてのデバイスを切断してください(Sign Out Everywhere)。
    4. すべてのBLUESOUNDプレーヤーから電源ケーブルを抜きます。
    5. ルーターのプラグを抜き、再度プラグインするまで10秒間待ちます。
    6. 5分間待ってから、すべてのデバイスを再接続します。
    7. BluOSアプリで、すべてのプレーヤーが表示されているか確認します。
    8. BLUESOUNDプレーヤーで、「音楽サービス」の「Spotify」で、以前のユーザーが接続されている場合はログアウトします。
    9. スマホまたはタブレットの「ネットワーク設定」で、「モバイルデータ通信を使用する」オプションが有効になっていることを確認します。
    10. スマホまたはパソコンでSpotifyにログインしてください。
    11. Spotifyアプリの「設定」で、「ローカルデバイスのみ表示」を有効にします。
    12. Spotify Connectを介してBLUESOUNDプレーヤーとの接続を確立してください。

    問題が解決しない場合は、Spotifyに直接お問い合わせください。

  • Question t-14:
    これまで接続できていた Amazon Music HD が急に「 リモートサービスエラー 」と表示され、利用できなくなってしまいました。 解決方法を教えてください 。

    Answer:

    リモートサービスエラーは、音楽を提供しているサーバーとの通信エラーです。以下の手順をお試しください。

    1. 「音楽サービス」、「 Amazon Music 」を選択して、ログアウトしてください。
    2. 「ヘルプ」、「診断」、「再起動」の順に選択して、プレーヤーを再起動します。
    3. プレーヤーが「レディモード」(青色 LED )に戻ったら、「音楽サービス」を選択して、「Amazon Music 」に再度ログインしてください。

    これにより、Amazon サーバーでクレデンシャルと証明書が更新されます。

  • Question t-15:
    新しくCDをリッピングしNAS に保存したのですが、「 Content not found 」と表示され再生できません 。 どうしたら良いですか。

    Answer:

    追加の データ は 自動的に は 登録されません 。 再インデックスが 必要です 。 メタデータを 変更 した場合も 同様です 。

    「設定 」 「 音楽ライブラリー 」 「 ミュージックコレクションを インデックス 再作成 」 を 実行してください

  • Question t-16:
    WiFi接続で再生していて、しばらくするとBluOSの「マイプレーヤー」からプレーヤー名が消えて、 BluOS の 操作 が できなくなってしまいます。解決方法を教えてください。

    Answer:

    殆どのルーターは、 特に設定を 行わなくても 問題なく動作しますが 、 ルーターによって はDHCP サーバー機能により 接 続できな くなってしまうことがあります 。

    その場合は、 以下の 設定を 行ってください 。

    1. BluOS の 「 ヘルプ」 「アップグレード 」 で プレーヤーの ファームウェアが 最新であることを確認してください 。 最新でない場合は 、 アップグレードしてください 。
    2. B LUESOUND プレーヤー の IP アドレスを ルーターで固定 IP 接続 してください。
      BLUESOUNDプレーヤーの IP アドレス は 「ヘルプ」 >「診断」 で 確認できます。

    *ルーターの設定方法については、お使いのルーターの取扱説明書をご参照ください。

    問題が解決しない場合は 、 必要に応じて プレイリスト を バックアップし g- 15 を 参照 、 工場出

    荷状態に リセットしてください t- 2 を参照) 。

    上記設定を行っても 改善されない場合は 、 t 17 の BLUESOUND プレーヤーに 最も効果的な ルーターの 設定を お試しください

  • Question t-17:
    プレーヤーを接続するうえで、最も効果的なルーターの設定方法を教えてください。

    Answer:

    1. プレーヤーのIP アドレスのDHCP 予約 :
      ルーターの設定により固定IP で接続してください。プレーヤーのIP アドレスは「ヘルプ」>「診断」 で確認できます。これにより信頼性の高い接続を実現します。
    2. IGMP Snooping とIGMP Proxy の有効化:
      マルチキャストトラフィックを悪意のあるトラフィックと見なさないようにします。
    3. マルチキャスト(mDNS)の有効化: プレーヤーの検出に必要です。
    4. DHCP サーバーの有効化: 各プレーヤーに IP アドレスを割り当てるために必要です。
    5. QoS 無効化: 特定のトラフィックが優先され、プレーヤーとアプリの間で不利なトラフィックが発生する可能性があります。
    6. 2.4GHz 帯のワイヤレスチャンネルを 11 にする。
    7. ワイヤレス・アイソレーション(プライバシー・セパレーター機能)を無効にする :
      プレーヤーがネットワーク上で相互通信するために必要です。

    *ルーターの設定方法については、メーカー/モデルにより操作が異なるため、お使いの機器

    の取扱説明書をご参照ください。

    以上の設定と共にルーターのファームウェアが最新であることを確認し、設定を変更した後に

    ルーターの電源を再投入してください。

  • Question t-18:
    Amazon Musicにログインしようとすると、amazon.co.jp でなくamazon.com に接続されてしまいます。どうしたらよいですか。

    Answer:

    ログイン時は米国アマゾンに接続されます。(na.account amazon.com com)

    これは正しい接続先ですので、そのままa mazon.co. jp のアカウントでログインしてください。

設定に関する質問

  • Question s-1:
    BluOS Playerをネットワークに接続する方法を教えてください

    Answer:

    以下の手順は、BluOS Playerをホームネットワークに接続するのに役立ちます。

    有線LAN:

    ネットワークへの有線LAN接続は簡単で、セットアップは必要ありません。有線接続を使用する場合は、付属のEthernetケーブルを使用して、プレーヤーをルーターまたはホームネットワークに直接接続します。

    無線LAN:

    ワイヤレス接続を使用すると、BluOS Playerを自宅のどこにでも置くことができますが、設定が必要です。このプロセスは非常に簡単ですが、iOS (Apple)とAndroidではわずかに異なります。スマートフォンやタブレットについては、以下の手順に従ってください。WindowsユーザーとMacユーザーは、以下のワイヤレスマニュアル設定手順を参照してください。

    Android(ビデオを見る)

    1. アプリはすぐに「New Players Detected:新しいプレーヤーが検出された」と言うプロンプトを出し、「Setup Now:今すぐセットアップ」を選択します。
    2. プロンプトが表示されない場合は、アプリの右上隅にあるHouseアイコンを押してプレーヤードロワーを開きます。
    3. 一番下にスクロールして「Add a Player:プレーヤーの追加」を選択しイージー・セットアップ・ウィザードを起動します。
    4. 「検出されたプレイヤー」ウインドウから「プレイヤーのホットスポット*」を選択します。
    5. 手順6に進みます。

    iOS(ビデオを見る)

    1. アプリの右上隅にあるHouseアイコンを押して、プレーヤードロワーを開きます。
    2. 一番下にスクロールして、「Add a Player:プレーヤーの追加」を選択し、イージー・セットアップ・ウィザードを起動します。
    3. 「iPhone」または「iPad」の「ホーム」ボタンを押し、「設定アプリ」を開き、「WiFi」を選択します。
    4. 使用可能なWiFiネットワークからプレイヤーのホットスポット*を選択します。
    5. BluOS Appに戻ります。 「Connect to WiFi:WiFiに接続する」のドロップダウンメニューからホームWiFiネットワークを選択します。WiFiネットワークが表示されない場合は、「Manual SSID Entry:手動SSID入力」コマンドを選択します。そして使用している「Wireless SSID:無線SSID」を入力し、「Protection type:保護タイプ」を選択します。
    6. 「WiFiパスワード」を入力し「Continue」を押します。
    7. このプレーヤーがプレーヤードロワーに表示されるときの、このプレーヤーの任意の名前を入力します。
    8. 画面に「All Done」と表示され、プレーヤーのLED表示がブルーに変わるのを待ってから「Finish」を押します。

    ワイヤレスマニュアル設定

    上記の方法がうまくいかない場合、またはWindows PCまたはApple Macご使用の場合は、以下の方法でも接続できます。

    1. タブレット、スマートフォン、コンピューターで、プレーヤーのホットスポット*と一致するWiFiネットワークを探して、それに参加します。
    2. ウェブブラウザを開き、「http://10.1.2.3/」 にアクセスし、「プレーヤーの設定」メニューが表示されます。
    3. 「WiFiの設定」を選択します。
    4. 「無線LAN設定」のドロップダウンメニューからホームWiFiネットワークを選択します。ホームWiFiネットワークが表示されていない、または表示されていない場合は、「マニュアルSSID入力」を選択します。「ワイヤレス SSID 」を入力し、ネットワークが使用する「セキュリティタイプ」を選択します。
    5. 表示されたフィールドにホームネットワークの「ワイヤレスパスワード」を入力します(保護されたネットワークの場合)。
    6. ドロップダウンリストから「ルーム名」を選択するか、フィールドに「ルーム名」を入力します。
    7. 「Update(更新)」を押して、LEDが青く点灯するのを待ちます。
    8. タブレットまたはスマートフォンのメインネットワーク設定からホームWiFiネットワークを再選択します。自動的にそれに遷移する場合があります。
    9. BluOSアプリを開きます。

    有線LAN(イーサネット)を使用する設定

    ご自宅に新しいルーターを設置した場合、または上記の他の方法でネットワークに接続できない場合は、以下の手順に従って、プレーヤーをワイヤレスネットワークに設定してください。

    1. お使いのプレーヤーから電源ケーブルを抜きます。
    2. イーサネットケーブルをプレーヤーの背面イーサネットポートに接続し、もう一方の端をルーターに直接接続します。
    3. 電源ケーブルをプレーヤーの背面に再接続します。
    4. プレーヤーのLEDが青く点灯するまで待ちます。
    5. スマートフォン、タブレット、またはコンピューターが自宅のWiFiネットワークに接続されていることを確認し、BluOSアプリを開きます。
    6. BluOSアプリの左上隅にある3本の線を選択し、「設定」→「プレイヤー」→「WiFi」を選択します。
    7. 利用可能なネットワークのリストから、自宅のWiFiを選択し、WiFiパスワードを入力します。
    8. 5分ほど待ってからBluesound Playerの電源ケーブルを抜きます。
    9. イーサネットケーブルを外し、Bluesound Playerの電源ケーブルを再接続します。

    ※プレイヤーのホットスポット
    プレーヤー固有のネットワークIDとデフォルト名。ネットワークIDは、製品名(NODE2iなど)の直後にMAC(マシンアクセスコントロール)アドレスの下4桁が表示されます(例:NODE 2i-001A)。12桁の完全なMACアドレスは、プレーヤーの底面または背面パネルのステッカーに印刷されています。

  • Question s-2:
    BluOSアプリの アップデートとインストールの方法は ?

    Answer:

    Blusoundには、2種類のBluOSアプリがあります。一つはモバイルアプリAndroid用、iOS用、Kindle用があり、もう一つはWindows用と OS X用のデスクトップアプリです。

    モバイルアプリは、各モバイル機器のアプリストアで取り扱っています。デスクトップアプリはBluesoundホームページから直接ダウンロードできます。

    BluOSアプリへのリンクはホームページでご覧いただけます。

    オペレーティングシステムの適切なリンクをクリックするだけです。

    Windows:

    Windows用の.EXファイルをダウンロードしてダウンロードフォルダから実行します。

    ウィザードに従って、アプリをインストールします。

    新しいバージョンが利用できる場合は、デスクトップアプリからお知らせします。アップデート可能な場合は、ダウンロードページに戻り、最新のビルドをダウンロードします。

    新しい.EXEファイルを開き、新しいAppを古いAppに上書きインストールするには、セットアップウィザードに従ってセットアップします。

    OS X:

    OS X用の.DMGをダウンロードし、ダウンロードフォルダから開きます。契約に従って.DMGを実行します。パッケージ化してから、BluOSアプリをApplicationsフォルダにドラッグして、コンピュータに格納します。

    新しいバージョンが利用できる場合は、デスクトップアプリからお知らせします。アップデート可能な場合は、ダウンロードページに戻り、最新のビルドをダウンロードします。

    新しい.DMG を開きます。新しいアプリをパッケージ化してApplicationsフォルダにコピーし、古いアプリを置き換えます。

  • Question s-3:
    コンピューターからBLUESOUND VAULTの内蔵ストレージにアクセスするには ?
    (内臓HDDのバックアップとリストア)

    Answer:

    はじめに

    Bluesound Vaultは、ネットワークエリアストレージデバイスとネットワークアクセス可能ストレージデバイスを兼ねています。その結果、ユーザーは直接リッピング以外の方法で、BluOS内部記憶装置にファイルを追加することができる。また、ファイルを削除したり、メタデータタグを編集したりすることもできます。ユーザーは定期的にBluOSストレージデバイスに接続し、データの損失を防止するためにデータのバックアップとダウンロードを行うことを強く奨励します。

    シナリオ

    以下の手順は、BluOS Internal Storageのハードドライブに接続してアクセスして、ファイルを追加したり、ファイルを削除したり、ファイルメタデータを編集したり、コンテンツをバックアップしたりすることで、非常にまれなハードディスクの障害時にデータが失われないようにするためのガイドです。

    構成

    BluOS内部記憶装置は、ネットワーク領域記憶装置として使用されます。Windows Explorer または OSX Finder では、ネットワークデバイスとして表示されます。[共有]フォルダをダブルクリックして[共有]フォルダを選択して接続することもできます。表示されない場合は、BluOS アプリのプレーヤーのIPアドレスを探します。プレイヤーを選択し、Help、Diagnosticsを押します。プレーヤーのIPアドレスに注意してください。Windows Explorer では、\\Vault-IP\Shared と入力します。ここで、Vault-IP は指定したアドレスです。OSX Finderで、Go、Serverに接続を選択し、「cifs://」と入力し、PlayerのIPアドレス、すなわち「cifs://192.168.1.XXX」と入力します。プロンプトが表示されたら、[共有]フォルダを選択します。ユーザーIDを求めるプロンプトが出された場合は、ゲストとしてログインします。

    「ミュージック」と「リップ」の2つのフォルダが表示されます。リップスは、CDをWAVファイルとしてリップし、FLACまたはMP3に変換して削除する作業ディレクトリです。

    ミュージックディレクトリ内のファイルはすべて、アプリからインデックスされ、再生されます。Pプレーヤーにファイルをコピーして、簡単にアクセスできるNASとして再生する場合は、ファイルをインデックスと再生のためにこのディレクトリに保存する必要があります。コピーしたら、再生のためにアプリにファイルが表示されるように、Vaultを再定義する必要があります。

    プレーヤー上のファイルをバックアップするには、PC または Macintoshに外部記憶装置を接続し、Music フォルダの内容を別の場所にコピーします。Bluesoundは、ハードディスク障害のまれなケースでファイルの損失や破損を防ぐために、すべてのユーザーが定期的にデータをバックアップすることを強く奨励します。

    「プレイヤー」からトラックを削除するには、望ましくないトラックを削除するだけです。完了したら、次の項目を選択してください。完了したら、アプリの[設定]の[ミュージックライブラリー]セクションで[インデックスの再構築]を選択してください。 インデックスが完成すると、ファイルは再生のためにアプリのディスプレイから削除されます。

    BluOSを使用してCDをリップするときに、ファイルをFLACとMP3の両方としてエンコードすると、MP3と呼ばれる3番目のディレクトリも作成されます。これは、ミュージック・ライブラリー・インデックス内のファイルを重複しないためです。

    プレイヤーへのファイルのコピーが完了したら、「アプリ」で「設定」、「ライブラリ」、「ミュージックコレクションの再インデックス」を選択して、これらの変更を処理します。

  • Question s-4:
    NAS、PC、iTunes shared Musicの音楽をBLUESOUNDに接続する方法をおしえてください。

    Answer:

    ネットワークシェアの追加

    Bluesound Playersは、既存のデジタル音楽ライブラリからWindows SMB File Sharing (SAMBA)を使用して、ネットワークを介して音楽を取り出します。ただし、ネットワークの共有が有効になっていることを条件とします。パソコンでのファイル共有を可能にするために、以下のヘルプセンターの記事を参照してください。

    ただし、Bluesoundプレーヤーをライブラリに指し示す必要があります。そのためには、スマートフォン、タブレット、またはPCでBluOS Appを開きます。

    • 「Rooms Drawer」から任意のプレーヤーを選びます。
      • 有線LAN接続のプレーヤーは、Wi-Fiのみで接続されたプレーヤーよりも速くインデックスを送ります。
    • 「Navigation Drawer」から、「設定」「MUSIC LIBRARY」「Network Shares」を選択します。
    • 「Find network share」を選択します。
    • ミュージックフォルダー名で必要なすべての共有を確認し、「Add selected shares」をクリックします。
    • 共有したいフォルダーが表示されない場合、「Enter share manually」を選択します。
    • 「Enter share manually」を選択した場合、「\\{name-of-computer}\{share-path}」をEnter Share Name欄に入力します。
      • {name-of-computer}は、NetBIOS名またはコンピュータのIPアドレスで置き換えることができる
      • {share-path}共有フォルダ(および任意のサブフォルダ)を入力します。
    • 必要に応じて、ユーザーとIDとパスワードを入力します。
    • 「Add network shares:ネットワークシェアの追加」を押します。
    • 再インデックスが自動的に開始されます。
    • Bluesound プレーヤーの再生/一時停止ボタンが青色から白色に変わります。
    • 進捗状況は選択したプレーヤーのナビゲーションドロワーで確認できます。
    • インデックス付けが完了すると、再生/一時停止ボタンが青色点灯にに戻ります。ナビゲーションドロワーの「Library」を選択して、コレクションにアクセスしてください。

    ネットワークシェアの設定が完了すると、Bluesound プレーヤーはバックグラウンドで、新しい音楽ソースに接続したネットワーク上の他のすべてのBluesound プレーヤーに通知します。

    ネットワークシェアの削除

    Bluesound プレーヤーから既存のシェアを削除するには、スマートフォンまたはタブレット上でBluOS アプリを開きます。

    • ルームスドロワーから、任意のプレーヤーを選びます。
      • Vaultが有線LAN接続であるためインデックスが最も速く、インデックスの一部をローカルにホストします。
    • Vaultがネットワークにない場合、有線LAN接続プレーヤーは、Wi-Fiのみで接続されたプレーヤーよりも高速にインデックスします。
    • ナビゲーションドロワーから「設定」「MUSIC LIBRARY」「Network Shares」を選択します。
    • 接続されたシェアのリストから、削除するシェアを確認し、「Remove selected shares」をクリックします。
    • 再インデックスが自動的に開始されます。
    • Bluesound プレーヤーの再生/一時停止ボタンが青色から白色に変わります。
    • 進捗状況は選択したプレーヤーのナビゲーションドロワーで確認できます。
    • インデックス作成が完了すると、再生/一時停止ボタンが青色点灯に戻り、シェアの内容がナビゲーションドロワーのLibraryから削除されます。
  • Question s-5:
    BluOS PlayerへのBluetoothオーディオのストリームの設定方法

    Answer:

    シナリオ

    BluOSは、Bluetooth対応のスマートフォン、タブレット、またはコンピュータが音楽をBluOS Playerにストリーミングできるようにします。これで、Pandora®、Sirius/XM®、Apple Music®、TDC Play®、およびBluOSシステムに多くのサービスをストリーミングできます。この音楽は、ひとつの部屋で再生したり、他の部屋と一緒に再生したりして、自宅全体で楽しむことができます。

    Bluetoothの使用方法

    Bluetoothを使用するには、Bluetooth対応の制御デバイス(スマートフォン、タブレットまたはコンピュータ)に「ペアリング」する必要があります。詳細については、お使いのデバイスのBluetoothペアリング手順を参照してください。接続可能なデバイスのリストにBluOS プレーヤーの名前と「BT」が表示されます。(例: Kitchen BT, Living Room BT, Vault BT)

    Bluesound PULSE FLEX プレーヤーは部屋名に対応しませんが、以下のデフォルト名に基づいて表示されます。「PULSE FLEX aaaa BT」(aaaaはプレーヤーの下部に表示されているプレーヤーのMACアドレスの最後の4文字です。)

    • デバイスのBluetooth設定(例:KitchenBT)で名前を選択して、スマートフォン、タブレット、またはコンピュータをBluOS プレーヤーと「ペア」します。
    • BluOSアプリで、プレーヤードロワーを開き、接続するプレーヤーを選択します。
    • ボリュームを希望のレベルに調整します
    • スマートフォン、タブレット、コンピュータで音楽ソースを開き、音楽を再生する
    • 他のソースに戻るには、ナビゲーションドロワーでそのソースを選択します。

    Bluetoothストリーミングした楽曲を他のBluOSプレーヤーにグループ化したい場合は、プレーヤードロワーを開き、「グループ化」のボタンを押すだけです。「+」キーを使って他の部屋を選択し、「Done」を押してください。ボリュームを調整してお楽しみください。

    BluOS Bluetoothの設定

    プレーヤーをBluetoothに接続して選択した状態で好みのBluetooth方式を選択するには、ナビゲーションドロワーで「設定」メニューを開き、プレーヤーを選択し、「Customize Source」、「Bluetooth」の順に選択します。

    4つのモードが利用できます。

    マニュアル:
    Bluetoothをローカルソースとしてナビゲーションドロワーで切り替えることができます。

    オート:
    接続されているBluetoothデバイスがオーディオの再生を開始すると、BluOSが自動的にBluetoothを再生できます(デフォルトオプション)。

    ゲスト:
    オートと同様に、接続されたデバイスがオーディオの再生を開始すると、Bluetoothはソースとしてプレイヤーで起動されますが、BluOS内のソースを変更すると、Bluetooth接続が切断されます。これは、Bluetoothをナビゲーション・ドロワーのローカル・ソースとして反映しません。この構成は、複数のデバイスがリンクして再生を提供したい状況に最適です。

    無効:
    これにより、プレーヤーのBluetoothレシーバーがオフになります。

  • Question s-6:
    BLUESOUNDプレーヤーをホットスポットモード
    (新たなネットワークに接続するモード)にリセットする方法を教えてください ?

    Answer:

    ワイヤレス・ブルーサウンド・プレーヤーをホットスポットモードに戻すには、3つの方法があります。

    アプリで

    BluOSコントローラーアプリで、ナビゲーションドロワーの「Help」メニューを開きます。(もしくはWindowsまたはOS X用のBluOSアプリの「Player」プルダウンメニューの「Configure Player」を開きます) 「Diagnostics」ページで、下部の「Force Hotspot Mode」を選択します。すぐに保存されているワイヤレス設定が消去され、再生/一時停止ボタンが緑色に点灯し、ネットワークからプレイヤーが削除されます。

    プレーヤーの移動

    現在設定されているルーターがオフになっていたり、プレーヤーが範囲外の場所に移動したなどして範囲内にない場合、Bluesoundプレーヤーは設定されたルーターに5分間再接続しようとします。 5分経ってもルーターが見つからない場合、プレーヤーはデフォルトのホットスポットモードに戻ります。

  • Question s-7:
    Bluetooth ヘッドホンやBluetooth スピーカーへの接続方法を教えてください。

    Answer:

    以下の方法で接続が可能です。

    • プレーヤーの選択ドロワーで、プレーヤーの右の3点のコンテキストメニューからBluetooth ヘッドフォンを選択します。
    • プレーヤーはネットワークをスキャンして利用可能なBluetooth レシーバーを探します。
    • ご希望のヘッドフォンまたはスピーカーを選択します。
    • プレーヤーは、現在再生中のオーディオをBluetooth ヘッドフォンまたはスピーカーに送信を始めます。
    •  Finish を押して終了します。

    切断するには、Bluetooth ヘッドフォンメニュー内の接続しているヘッドホンまたはスピーカーの右にある3点のコンテキストメニューから「切断」を選択します。

    ペアリングを削除したいときは、同メニューから「デバイスの削除」を選択します。

    アプリの下部には、左にヘッドフォンの名前が表示され、右にはヘッドフォンがAptX 認証を受けている場合は、品質インジケーターが表示されます。

    Bluetooth デバイスがペアリングされている場合は、Bluetooth ロゴがプレーヤー選択ドロワーのプレーヤーアイコンにも表示されます。

    ご注意

    • PULSE FLEX 2i はBluetooth 送信に対応しておらず、Bluetooth スピーカーとしてしか使用できません。
    • BluetoothヘッドフォンでMQAコンテンツを聞くと、アプリにはHRロゴが表示され、MQA ロゴは表示されません。これは、Bluetooth ヘッドフォンがMQA 認定を受けておらず、MQA プロセスが確認できないためです。ただし、コンテンツは、エンコード方法とヘッドフォンのデコード制限に応じて192kHz/24bit まで再生されます。
  • Question s-8:
    MQA非対応のCDプレーヤーをBLUESOUNDに接続して、MQA CDが再生可能であると知りました。設定方法を教えてください。

    Answer:

    1. CDプレーヤーの光デジタル出力をTOS-LINKケーブルにBLUESOUND同梱のミニプラグアダプターを介して、BLUESOUNDの光/アナログ兼用入力に接続します。
    2. BluOSを開き、「設定」→「プレーヤー」→「入力のカスタマイズ」→「光入力」を選択し、以下のように設定します。
      - A/Vモードを無効にする ⇒ - MQAパススルーを有効にする
    3. プレーヤーメニューから「オーディオ設定」→「再生ゲイン」を「無効」に設定
    4. 左上の三本線をタップし、光入力を選択します。

    これによりBLUESOUNDは、完全なデコーダーおよびレンダラーとして動作し、アナログ出力でのMQAフルデコード再生が実現します。

  • Question s-9:
    再生ゲインの使い方を教えてください。

    Answer:

    我々は、音楽のすべての録音が同じでないことを知っています。新しい録音はより高い音量レベルでマスタリングされているため、古い録音と混在させると不均一な聴き心地になることがあります。

    BLUESOUNDの音量設定は、デジタル・ファイル・エンコーディングに組み込まれたリプレイ・ゲイン設定を使って均一にすることができます。右上のマイプレーヤーを開いてプレーヤーの横にある3点ポイントをタッチし、再生ゲイン設定を選択してください。再生ゲイン・モードは、オーディオ・ファイルの音量調整メタデータ・タグと連動して、適切な音量レベルを選択します。

    これらのタグがある場合、トラックゲインまたはアルバムゲインのいずれかで、曲のアルバムまたは個々のリスニング用の設定に応じて異なる音量調整を行います。トラックゲインは曲ごとに、アルバムゲインは録音全体の音量調整です。

    スマートゲインは、ファイルごとに最適な音量レベルを自動的に選択し、録音に関わらずすべてのファイルがほぼ同じ音量レベルで再生されます。

  • Question s-10:
    BLUESOUNDでプリセットを設定/削除するにはどうすればよいですか?

    Answer:

    BluOS Controllerアプリを使用して、お気に入りのラジオステーション、音楽ストリーム、またはプレイリストのプリセットを設定できます。

    プリセットは、 BluOS Controller のマイプリセットから呼び出せます。

    またNODE-N130 / POWERNODE-N330(タッチボタン)、PULSE FLEX(ハードボタン)の5つの​​プログラム可能なプリセットボタンを使用して呼び出すことができます。それ以外に、プリセットは別売の専用リモコンBLS RC1で呼び出すこともできます。

    プリセットは各プレイヤーに固有であり、複製されません。

    プリセットを構成するには、次の手順を実行します。

    1. BluOS Controllerアプリの左側のナビゲーションドロワーで、[マイプリセット]を選択します。[マイプリセット]画面が表示されます。
    2. 右上隅にある[+]を選択します。[プリセットの追加]または[新しいプリセット]画面が表示され、次のオプションが表示されます。
      • プリセットサウンド–プリセットのソースを選択します。
      • プリセット番号 –ドロップダウンリストからプリセット番号を選択します。  (プリセット番号1〜5は、 NODE-N130、POWERNODE-N330、PULSE FLEXの5つの​​プリセットボタンに対応します)
      • プリセット名(名前)–プリセットのカスタム名を入力します。
      • 現在の音量にする–常に現在の音量レベルでプリセットを再生できるようにします。
    3. Androidの場合[保存]を選択、iOSの場合は[<]を押します。

    これで、お気に入りのストリーム、音楽、トーク、スポーツ、またはポッドキャストをすべてワンクリックで聞くことができます。

     

    プリセットを削除するには:

    1. [マイプリセット]画面で、削除するプリセットのコンテキストメニュー(3ドット)を選択します。
    2. プリセットを削除するには、 [削除]を選択します。
  • Question s-11:
    NODE (N130) でUSB オーディオ出力を有効にする方法は 

    Answer:

    NODE (N130) は、USB Type-A スロットを介してデジタルオーディオ USB Audio 2.0を外部DAC に転送できます。

    NODE (N130) のUSB ポートに外部DACを接続するとUSB ポートが動的に有効になります。

    注意:USB ポートが有効になっている場合、他のオーディオ出力 (アナログ/同軸/光) は無効になります。

    USBポートを手動で有効にするには、次の手順を実行します。

    • 互換性のある外  DAC を NODE N130  の USB ポートに接続します。
    • BluOS Controller アプリで、 PlayerDrawer 右上の 五 形  を選択します。
    • 必 なノード  N130  のコンテキストメニュー 右 端 の 3 ドット を選択します。
    • オーディオ設定 を選択します。
    • 出力を 選択 から外  DAC を選択します。
    • USB ポートを無効にし (外部DACを抜かずに)、他のオーディオ出力 (アナログ/同軸/光) を有効にするには、NODE (N130) の [オーディオ設定] 画面で [出力を選択] を [デフォルト] に設定します。

    USBDAC-ROON (ご注意)

    ROON と MQA を外部DACで使用している場合、 NODE (N130) のUSB ポートを介してデジタルオーディオを送信すると、オーディオがドロップアウトする可能性があります。

    ROONを 使用しての NODE (N130) 用のUSB DAC オーディオ出力は、まだベータリリースとして分類されており、開発中です。したがって、オー ディオのドロップアウトが発生した場合は、機能が正公開されるまでROON なしでネイティブに USBDAC を使用してください。

    注意:NODE (N130) に接続された 有線ヘッドホン (3.5 mm) は、USB オーディオ出力よりも優先されるため、USBからのデジタルオーディオ出力がミュートされます。

  • Question s-12:
    POWERNODE (POWERNODE2i) を使用した、ワイヤレスサラウンドの設定方法を教えてください。

    Answer:

    POWQERNODE (POWERNODE2i)を使用した、ワイヤレスサラウンドの設定については、こちらのページに掲載してあります「POWERNODE (POWERNODE2i) を使用した、ワイヤレスサラウンドの設定方法 (PDF) 」をご覧ください。

  • Question s-13:
    AirPlay2の設定方法を教えてください。

    Answer:

    BLUESOUNDに特別な設定は必要ありません。AirPlay2の操作で、ストリーミング先にBLUESOUNDを選択していただくだけで接続できます。

    AirPlay2の操作に関しては、モデルやアプリによって異なりますので、詳しくはApple社のホームページをご参照ください。

  • Question s-14:
    BluOSでリモコンコード学習機能を使う方法を教えてください 。

    Answer:

    IRリモコンの学習機能をプログラムするには、以下を実行します。

    1. BluOSコントローラー アプリで、左のナビゲーションドロワー の 「 設定 」 > 「 プレーヤー 」 >「 IRリモート 」>「 IRラーニング」を選択します。プログラム可能な機能のリストが表示されます。
    2. 必要な機能を選択し、 任意のお手持ちのTVリモコン等の赤外線リモコンをBluOS Playerに向け、そのリモコ ンで機能を実行するために割り当てたいボタンを押します。
    3. BluOS画面の機能名の横にチェックマークが表示され、 IRプログラミングが成功したことが表示されます。

    リモート設定をクリアするには、次のように実行します。

    1. プログラムされた機能(チェックマーク付き)を選択します。
    2. 「 コードを消去 」を選択します。機能の横にあるチェックマークが消えます。
      リモート機能の設定全体を消去 するには、リストの一番下にある 「すべてを 消去」を選択します。

    注意事項

    • BluOSプレーヤーによって、使用できるIR機能は異なります。
    • 光入力( TVモード)は、プレーヤーのソースを光入力に設定し、 TVリモコンの電源ボタンでプログラミングするのに適しています。
  • Question s-15:
    アンチウィルス・ソフトウェアを使用する場合のファイル共有の設定を教えてください。

    Answer:

    BluOSはWindows SMB 共有を利用しており、以下の構造に基づいて動作します:

    ¥¥Network Path Name FolderName

    通常、ファイル共有を確立する際に追加の設定は必要ありません。

    しかし、コンピュータのアンチウィルス・ソフトウェアが設定を変更したり、コンテンツを妨害したりする場合は、いくつかの変更を実施する必要があります。

    (ご注意: 英文からの翻訳のため、各ソフトが使用している「項目」や「用語」が実際と異なる場合があります。)

    カスペルスキー・アンチウイルス

    • 信頼済みネットワーク
      カスペルスキーのネットワークは、「パブリック」、「ローカル」、「信頼済み」ネットワークに分類することができます。カスペルスキーでSMB共有を有効にするには、ネットワークを「ローカル」または「信頼済み」に指定する必要があります。
    • ローカル UDP と TCP のブロック
      デフォルトでは、カスペルスキーのファイアウォール設定は、ローカルUDP と TCP のパケットルールを「ブロック」に設定しています。ローカルUDP と TCP の権限を「許可」に変更すると、BluOS の共有検出アクセスが再確立されます。
      注意: TCP/UDP ブロック オプションの配置と命名規則は、カスペルスキーのバージョンまたはオペレーティング システムによって異なる場合があります。ただし、これらのオプションは常に [ファイアウォール] メニューのサブオプションとして表示されます。
    • アンチハッカーによるSMBブロック
      カスペルスキーのアンチハッカーソフトウェアの以前のバージョンでは、SMB共有は自動的に潜在的な脅威としてマークされました。
    • Windows の変更
      カスペルスキーは、BluOS Windows 共有 で設定された Windows の初期設定を変更する可能性があります。ファイル共有プロセス内でこれらの設定を見直して確認してください。

    アバスト

    • 未設定のファイル共有
      アバストのファイアウォール設定では、ローカル共有を許可するオプションが有効になっておらず、代わりに未設定に設定されている可能性があります。このオプションは ファイアウォール > 設定 > システムルール で見つけることができます。ローカル共有オプションを「許可」に選択すると、BluOS がコンピューターからファイルを表示できるようになります。この変更を適用した後、コンピューターを再起動します。

    ノートン 360

    • 送信SMBトラフィックを有効にする
      ファイアウォール設定のトラフィックルールで、送信SMBトラフィックがデフォルトでブロックに設定されています。Windows SMBWindows または 2000 SMBトラフィックがブロックに設定されていないか確認し、「許可」に変更します。
      すべてのアンチウイルス・プログラムでは、パスワードで保護された共有がWindows PC で確立されます。「ネットワークと共有センター」の「共有の詳細設定」から、該当するネットワークの種類 ((ホーム、仕事場、パブリック、プライベート、すべてのネットワーク) に対してこのオプションを無効にする必要があります。

    マカフィー・パーソナルファイアウォール

    • 「ポートとシステムサービス」で、ポート 445 を選択します。このポートを編集し、「職場およびホーム ネットワークのPC のみ」を選択します。
      「詳細設定」で「UDPトラッキングを有効」にします。
      ネットワーク接続にBluesound PlayerのIPアドレスを追加します。

一般的な質問

  • Question g-1:
    LEDの色の違いや点滅はなにを意味しますか ?

    Answer:

    各Bluesoundプレーヤーは三色のLEDを備えています。前面にも第2のLEDがあります。LEDは、プレーヤーのステータスを表示します。

    緑の点灯:

    プレーヤーは「ホットスポットモード」にあり、ネットワークに接続する準備ができています。このモードからプレイヤーを設定します。

     

    緑の点滅:

    プレーヤーがネットワークに接続しようとしているか、ネットワークケーブルが外されています。

     

    紫の点灯:

    プレーヤーはセットアップされておらず、ホットスポットモードは15分の待機後にタイムアウトしています。再生/一時停止ボタンを5秒間押し続けると、ホットスポットモードが再び有効になります。LEDは、緑の点灯に戻ります。また、プレーヤーの電源ケーブルを外し、再度差し込むこともできます。

     

     

     

    青の点灯:

    プレーヤーは「レディモード」にあり、ネットワークに接続して音楽をストリーミングする準備ができています。

    青の早い点滅:赤外線リモコンコード受信中

    青の一時消去:ミュート

    青のゆっくりな点滅 :CDのリッピングし、エンコード中(Vault2iのみ)

     

     

    白の点灯:

    プレイヤーはネットワーク上のローカルミュージックライブラリにインデックスを付けています。

    白と青の交互の点灯:

    プレーヤーは、他のプレーヤーから更新されたインデックスを複製または受信しています。

     

     

     

    赤の点灯:

    プレーヤーは「アップグレードモード」に入り、アップグレードの開始を待っています。

    赤の点滅(Powernode 2iとPulseシリーズのみ):

    プレーヤーのアンプは「保護モード」にあり、リセットのためにシャットダウンおよび再スタートを必要とします。頻繁に発生する場合は、スピーカーの制限を確認し、プレーヤーの接続をはずしてください。

    赤と緑の交互の点灯:

    プレーヤーのBluOSファームウェアのアップグレード中です。

  • Question g-2:
    BLUESOUNDプレーヤーの電源を切るにはどうすれば良いでしょう ?

    Answer:

    私たちは、皆さんがBluesoundで好きな音楽をいつでも聴くことができるよう、望んでいます。だからこそ、Bluesoundプレーヤーは、部屋に入ってきたらいつでもBluOS アプリで音楽を再生できるよう設計しました。

    Bluesound プレーヤーは、アイドル状態でコマンドを受信するのを待つ間、スイッチやルーターなどの他のネットワークコンポーネントと同様に、ほとんど電力を消費しません。音楽を聴いていなくても、すべてのプレイヤーは自宅の他のプレイヤーともつながり続けます。Gen2プレーヤーは、アイドル状態から15分後に自動的にパワーセーブモード(6.0W未満の電源)に入ります。このモードでは、プレーヤーはエネルギーを節約しますが、アプリのコマンドに応答し、ネットワーク上で利用できます。

    節電が非常に重要であるか、またはあなたが旅行中の時のようにプレイヤーが長期間使用されない場合は、再生/一時停止ボタンを5秒以上押し続けてプレイヤーをバケーション・モードにすると、消費電力は0.5W以下になります。バケーション・モードでは、すべてのネットワークアクティビティも停止し、プレーヤーはアプリに表示されず、アプリのコマンドに応答しません。 再生/一時停止ボタンをもう一度押すと、プレーヤーはレディモードに戻ります。

  • Question g-3:
    BLUESOUNDはMQA対応ということですが、フルデコードですか、コアデコードのみですか?

    Answer:

    BLUESOUNDは全モデルフルデコードで、192kHz/24bitまで対応しています。

  • Question g-4:
    NODEシリーズに使用されているD/Aコンバーターを教えてください。

    Answer:

    何れもバーブラウンの384kHz/32bit(*)D/Aコンバーターで POWER NODE 2i は、PCM5242、NODE2i とVAULT2i はPCM5122を使用しています。NODE及びPOWERNODEはPCM5242を使用しディファレンシャル出力構成としています。(BLUESOUNDで再生可能なフォーマットは最大192kHz/24bitです)

  • Question g-5:
    BLUESOUNDはROONに対応していますか

    Answer:

    BLUESOUNDは、全モデルRoon Readyのネットワークプレーヤーです。

  • Question g-6:
    BLUESOUNDは、AMAZON MUSIC HDにフル対応していますか

    Answer:

    BLUESOUNDは、最大24bit/192kHzのULTRA HDまで対応し、ダウンコンバートすることなくハイレゾ音源をお楽しみいただけます。

  • Question g-7:
    USB A端子に曲の入った、外付けハードディスクを接続して再生することができますか。

    Answer:

    USB端子に直接ハードディスクを接続した場合、FAT32もしくはNTFSでフォーマットされたものであれば再生は可能です。

    しかしながら、BLUESOUNDのUSB端子は、本来USBメモリ等を接続し、一時的に聴く用途を想定していますので、制限があり不安定な場合があります。

    より安定したソリューションとしては、ネットワーク共有をお勧めします。

    両者には以下のような差異があります。

  • Question g-8:
    DSDファイルのダイレクト再生は可能ですか?

    Answer:

    DSD再生に関しては、FLAC変換のみでの対応となっており、ダイレクト再生アップデートの予定はありません。

    変換にはWindows PCまたはMacのアプリをご利用になる必要がございます。

    英文ですが、こちらに手順が示されております。

  • Question g-9:
    BluOSのヴォリュームコントロールはデジタル出力にも有効ですか?

    Answer:

    操作アプリBluOSによるヴォリューム操作は、光、同軸出力共に有効です。

    また、逆にヴォリュームの出力レベルを固定にすることも設定によって可能です。

  • Question g-10:
    BLUESOUNDの同軸デジタル出力は受信中のストリーミング音源に対してビットパーフェクトですか?
    デジタル出力を使い、外部DACを使用したときのMQAソースのデコードとスペックについて教えてください。

    Answer:

    BLUESOUNDのデジタル出力は、同軸、光にかかわらず基本的にビットパーフェクトで出力します。

    また、MQA音源に関しては以下のとおり動作いたします。

    • アナログ出力:MQAフルデコード、最大192kHz/24bit
    • デジタル出力(出力レベル固定ON/MQA外部DACモード OFF): MQAコアデコード、最大96kHz/24bit
    • デジタル出力(MQA外部DACモードON):内部MQAレンダリングバイパス、デジタル信号パススルー
  • Question g-11:
    Amazon Music アプリで作成済みの「マイミュージック
    (プレイリストやアルバムなど)を一覧表示させるのにはどのようにすれば良いのでしょうか。

    Answer:

    Amazon Musicのプレイリストは、Amazon Music > 楽曲一覧 > プレイリストで一覧表示が可能です。

  • Question g-12:
    NODE2i / VAULT2iの電源ケーブルを交換したいので、極性を教えてください。

    Answer:

    BLUESOUNDはスイッチングモード電源を使用しており、ユニバーサル極性の電源ユニットです。

    二重絶縁の非極性ACジャックを採用しており、動作が不安定になるためケーブルの交換はお勧めできません。

  • Question g-13:
    Amazon Music HDを楽しんでいます。デジタル出力を使用する場合、フルスペックで出力されますか?

    Answer:

    Amazon Music HDにはフルスペックで対応しており、デジタル出力からもビットパーフェクトで出力されます。

    TIDAL等のMQA音源は接続するDACにより、MQAの仕様により出力が変わります。(Question g-10をご参照ください)

  • Question g-14:
    プレイキューの使い方を教えてください。

    Answer:

    BluOS アプリで曲を選択して再生すると、プレーヤーの再生キューに追加されます。

    プレイキューは、異なるストリーミングサービスやローカルストレージの曲等が混在させられますので、ソースの異なるプレイリストを作成することが出来ます。

    プレイヤーの現在のプレイキューを表示するには、Now Playing 画面の右上にある3 本の線を選択します。プレイキューの下部には、キューに入っている音楽を制御するいくつかのボタンがあります。

    プレイキューの保存

    現在のプレイキューをBluOS のプレイリストとして保存することができます。

    プレイキューの削除

    現在のプレイキューにあるすべてのコンテンツをクリアします。

    プレイキューのエディット

    現在のプレイキューの順序を並べ替えたり、曲を削除することができます。

    シャッフル

    プレイキューをランダムに並び替え、その順序で再生を続行します。

    リピート

    全曲リピート、1 曲リピート、リピートオフを切り替えます。全曲リピートするとプレイキューの全曲をリピートします。1 曲リピートはアイコンの右上に小さな1 が表示され、再生中の曲を繰り返します。

    オートフィル

    デフォルトでは、BluOS はオートフィル機能を有効にしています。この機能を有効にすると、ストリーミング サービスまたはローカル ライブラリから曲が選択されると、選択された曲に続く曲が自動的にプレイキューに追加され、音楽の連続再生が可能になります。現在のプレイキューからオートフィルの選択を削除するには、オートフィルの隣にあるゴミ箱のアイコンを選択してください。あなたが完全にこの機能を無効にしたい場合は、BluOS アプリの「設定」 > 「プレイバック」で、オートフィルを無効にすることができます。

  • Question g-15:
    プレイリストのバックアップと復元方法を教えてください。

    Answer:

    プレイリストは、まれに破損することがあります。プレイリストをUSB ドライブやメモリースティックにバックアップすることを強くお勧めします。プレイリストをバックアップして復元する機能により、ユーザーが工場出荷時にリセットしても、ネットワークソースが変更されていなければプレイリストを維持することができます。

    以下の手順は、どのモデルのBluesound プレーヤーでも実行できます。

    • USB メモリースティックまたはUSB ドライブをBluesound Player のバックパネルに挿入します。
    • プレーヤーを選んでから、設定 > プレーヤー > 「プレイリストをバックアップ」を選択し、画面上の指示に従います。
    • 完了すると、確認ページが表示され、プレイヤーの設定ページに戻ります。
    • プレイリストをバックアップすると、USB のルートディレクトリにstored_playlist.dbファイルが作成されます。

    これで、USB が接続されているプレーヤーでプレイリストの復元オプションを使用できるようになりました。

    • プレイリストを復元するには、USB ドライブをBluesound プレーヤーに再挿入してください。
    • ナビゲーションドロワーから、設定 > プレーヤー > 「プレイリストを復元」を選択します。
    • プレイリストの復元を選択すると、Bluesound プレーヤー上の既存のプレイリストをUSB フラッシュドライブのバックアッププレイリストで上書きする確認が表示されます。
    • 「OK」を選択すると、プレイリストが復元されます。
    • プレイリストの以前のバックアップを更新したい場合は、同じUSB ドライブ上でこのバックアップを再度実行することで更新することができます。
    • USB フラッシュドライブを再挿入する
    • ナビゲーションドロワーから、設定 > プレーヤー > 「プレイリストをバックアップ」を選択します。
    • プレイリストのバックアップを選択すると、USB フラッシュドライブにある既存のバックアップをBluesound プレーヤーの現在のプレイリストで上書きする確認が表示されます。
    • 「OK」を選択すると、バックアップが更新されます。

    ご注意

    • このバックアップでは、ストリーミングサービスや接続されたライブラリからのプレイリストは保存されません。
    • プレイリストの復元オプションは、プレイリストが保存されたUSB ドライブがBluOSデバイスに接続されている場合にのみ、BluOS アプリに表示されます。
    • このバックアップのためには、BluOS が認識するようにUSB ドライブをNTFS またはFAT32 にフォーマットする必要があります。
  • Question g-16:
    BLUESOUNDは、UPnP/DLNAに対応していないようです。対応の予定はありますか。

    Answer:

    UPnP/DLNAのようなオープンなプロトコルの採用は 、 セキュリティ上 多くの問題があるため、BLUESOUNDは今後も対応するつもりはありません。

  • Question g-17:
    BLUESOUND は どんな ストリーミングサービスに対応しています。

    Answer:

    対応サービスは継続的に拡大しています 。
    現在の対応パートナーリストは こちら (英語ページ) で、ご案内しています 。

  • Question g-18:
    BLUESOUNDをアップグレードするにはどうすればよいですか?

    Answer:

    すべてのBLUESOUNDプレーヤーは、最初にセットアップしてホームネットワークに接続する時に、自動的に最新バージョンのBluOSにアップグレードされます。その初期セットアップのアップグレード後、プレーヤーはソフトウェアの更新を定期的にチェックします。

    初期設定後、BLUESOUNDプレーヤーをアップグレードする方法は3つあります。

    1. 自動:アップグレードサーバーから新しいアップグレードが利用可能になると、BLUESOUNDプレーヤーはその利用可能性から24時間以内に通知します。
      ポップアップが表示され、アップグレードプロセスをすぐに開始するか、更新をさらに24時間遅らせるかを選択できます。
    2. アップグレードの確認: [24時間遅延]を選択した場合は、[ヘルプ]メニュー から[アップグレード]を選択して、アップグレードを強制できます。
    3. 手動USBファームウェアアップグレード: 原因不明の問題が発生した時や、接続不良またはルーター設定が原因でプレーヤーがアップグレードのためにインターネットに接続できない場合、BLUESOUNDが提供するBluOSファームウェアファイルを使用して、BluOSファームウェアをUSBスティック経由でアップグレードできます。
      手順とダウンロードについては、FAQ  s-14を参照してください。

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Wireless Stereo Component

NODE X

NODEPOWERNODE

POWERNODE EDGEVAULT 2i

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PULSE 2iPULSE MINI 2i

PULSE FLEX 2iBP100

FAQ
  • Answer:

    各Bluesoundプレーヤーは三色のLEDを備えています。前面にも第2のLEDがあります。LEDは、プレーヤーのステータスを表示します。

    緑の点灯:

    プレーヤーは「ホットスポットモード」にあり、ネットワークに接続する準備ができています。このモードからプレイヤーを設定します。

     

    緑の点滅:

    プレーヤーがネットワークに接続しようとしているか、ネットワークケーブルが外されています。

     

    紫の点灯:

    プレーヤーはセットアップされておらず、ホットスポットモードは15分の待機後にタイムアウトしています。再生/一時停止ボタンを5秒間押し続けると、ホットスポットモードが再び有効になります。LEDは、緑の点灯に戻ります。また、プレーヤーの電源ケーブルを外し、再度差し込むこともできます。

     

     

     

    青の点灯:

    プレーヤーは「レディモード」にあり、ネットワークに接続して音楽をストリーミングする準備ができています。

    青の早い点滅:赤外線リモコンコード受信中

    青の一時消去:ミュート

    青のゆっくりな点滅 :CDのリッピングし、エンコード中(Vault2iのみ)

     

     

    白の点灯:

    プレイヤーはネットワーク上のローカルミュージックライブラリにインデックスを付けています。

    白と青の交互の点灯:

    プレーヤーは、他のプレーヤーから更新されたインデックスを複製または受信しています。

     

     

     

    赤の点灯:

    プレーヤーは「アップグレードモード」に入り、アップグレードの開始を待っています。

    赤の点滅(Powernode 2iとPulseシリーズのみ):

    プレーヤーのアンプは「保護モード」にあり、リセットのためにシャットダウンおよび再スタートを必要とします。頻繁に発生する場合は、スピーカーの制限を確認し、プレーヤーの接続をはずしてください。

    赤と緑の交互の点灯:

    プレーヤーのBluOSファームウェアのアップグレード中です。

  • 対応サービスは継続的に拡大しています 。
    現在の対応パートナーリストは こちら (英語ページ) で、ご案内しています 。

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